2012年12月22日土曜日

前CIA長官が使った バレない不倫メール

CIAのデービッド・ペトレアス長官の不倫辞任騒動。今年の夏に、お相手で伝記作家のポーラ・ブロードウェル嬢が、長官の知人女性に嫉妬に満ちた嫌がらせメールを送ったことで明るみに出た。ところがポーラ嬢、不倫相手とのメールのやりとりは仰天手口で秘密を保持していたのだ。
 2人の関係は「08年ごろから始まったようだ」(米国事情通)という。少なくとも3年以上は付き合っていたわけで、その間、性的な内容が赤裸々につづられたメールを受け渡ししていたのに、一切バレなかった。
「米国当局によれば、ペトレアス長官とブロードウェル氏は2人だけのGメールのアカウントを開設して連絡を取っていた。メールは送信せず、下書きとして保存。それを互いに読みあっていたようです」(前出の米国事情通)
「え、それだけ?」と驚いてしまうが、“送信せず″というところがミソだ。ITジャーナリストの井上トシユキ氏もこう言う。
「まさに盲点。そういうやり方もあったんだと。送信することで情報が出てしまえば、第三者に傍受される可能性があります。大手の無料メールの事業者は、犯罪抑止のため、携帯のフィルタリングのように、中身を自動チェックしていることがある。ネット上のやりとりはサーバーの通信記録に残るのです。知り合いの米国人から、今回の手口はスパイのやり方だと聞きました。2人だけにわかるユーザー名とパスワードを共通で利用するだけ。一般の人は思いつかないやり方です」
 妻に隠れて愛人とメールしているサラリーマンは、参考になるかも
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