2013年7月31日水曜日

ハリウッドのゲイら、ロシアン・ウォッカのボイコット宣言

米国、カナダ、英国、豪州の同性愛者らが集まるゲイ・バーはロシア製ウォッカのボイコットを宣言し、バーのメニューからこれをはずした。このボイコットは、ロシアにおいて児童間での同性愛主義のプロパガンダを禁ずる法律が採択されたことに抗議して行われたもの。

   まず最初にロシア製ウォッカをボイコットしたゲイ・バーはウェスト・ハリウッド、ロサンジェルス地区で、この地域の住人の4割は同性愛者だとされている。この2箇所に続いてボイコット運動に参加したのはニューヨーク、シカゴ、サン・フランシスコ。ヘラルド・サン紙、インディペンデント紙の報道では、豪州、カナダ、英国のゲイ・バーからも同様に抗議運動に参加する意思が表明されている。
   最初にボイコットの対象に挙げられたウォッカは「ストリーチナヤ」。だがこのブランドはロシア製ではなく、ラトビアで生産されている。
   ロサンジェルス・タイムズ紙の報道では、ウォッカがラトビア製であるにもかかわらず、ウェスト・ハリウッドでは8月1日、特別キャンペーンとして「ストリーチナヤ」の瓶から内容物を地面に流すデモンストレーションが行われる。ただし、中身はウォッカではなく水に入れ替えておくというお話。
 

2013年7月29日月曜日

日本のアーティストとしては異例! PVが18禁認定された『キムビアンカ』とは何者なのか?

日本の内外を問わず、最近は多くのアーティストが動画共有サービス「YouTube」を使ったプロモーションを積極的に行っている。再生回数は、アーティスト・楽曲に対する評価と見ていいだろう。   ・閲覧規制のかかったPV そんななか、とある女性アーティストのPVが「未成年閲覧禁止映像」の認定を受けていたことをご存じだろうか? 

日本ではかなり珍しいケースなのだが、彼女の人となりを見ればそれも頷ける。キムビアンカは、過激かつ大胆なアプローチで自らを表現するアーティストだからだ。  
 ・「性のアイコン」、新宿2丁目が育てた女性アーティスト キムビアンカは東京・新宿2丁目を拠点に活動している。新宿2丁目といえば、同性愛者向けのバーやクラブが多数軒を連ねている。彼女自身、バイセクシュアルであることをカミングアウトしており、この街を代表する「女性アイコン」として活躍している。また「性」をダイレクトに歌う「性のアイコン」的存在でもある。「和製マドンナ」とまで言われ、大胆に活動する彼女なのだが、その表現の起源はどこから来ているのだろうか?  


  Bian seach a Premium~地域別ビアン出会い~

2013年7月1日月曜日

ベルリンのゲイパレードに行ってみた → 想像以上の盛り上がりと自由っぷりに感動した!!

2013年6月22日、世界でも最大規模のLGBT(同性愛者、両性愛者、性転換者の人たちのこと)パレードのひとつ「クリストファー・ストリート・デイ」がドイツの首都ベルリンで開催された。   LGBTの文化を讃え、未だ存在する問題を人々に喚起するために行われるこのイベント。「クリストファー・ストリート・デイ」はベルリン以外の都市でも開催されるが、特にベルリンは参加者・観客の数が約50万人以上と「世界最大規模」のLGBTパレードだ。記者(私)もワクワクしながら、見に行ってみたところ……その規模の大きさ、盛り上がりのすごさに驚き、めちゃくちゃ感動したのである! ・世界最大規模のLGBTパレード 今回で35回目を迎える「クリストファー・ストリート・デイ」。とにかくすごい数の人が集まると事前に聞いていたが、実際に訪れてみて想像以上の混みっぷりにビックリした!   パレードはクーダムというベルリン随一のショッピングエリアから、街のシンボル的存在であるブランデンブルグ門まで約5キロのメインストリートを完全に占拠する形で行われるのだが、どこもかしこも人でいっぱいだ。 ・参加者と観客が一体になったパレード 私はかつて、カナダのトロントのゲイ・パレードも見に行ったことがあるが、それよりもずっと規模が大きいことにまず驚いた。それだけじゃなく、ベルリンのパレードがすさまじい盛り上がりを生み出す理由に気付いた。それは「参加者と観客の一体感」だ。   誰がパレードの参加者なのか、観客なのかその境目があいまいなのだ。つまり、基本的に誰でもウェルカムなのである! ・何十台もの「移動クラブ」バスが走っているという感じ クラブ文化を誇るベルリンらしく、ズンズンと大音量のサウンドを鳴らしたバスが何十台も、参加者をびっしりと乗せ、ゆっくり走っていく。参加者はバスの上でドリンクを片手に踊り、道を歩く人々もその音に合わせて身体を揺らしながら、バスを囲み、共について行く。   いくつもの「移動クラブ」がメインストリートを占拠するといった状態なのである。こんなパレードは見たことがない!! ・とにかく自由! ベルリンはめちゃくちゃ「LGBTフレンドリー」な都市だった そして、自由すぎる格好をした人々がとにかくそこら中にあふれている! この日のために準備したコスチューム、特殊メイク、ウィッグなどなど、身につけたいものを身につけ、自由に自らを表現する人々。なんだ、この解放感は!!   ベルリンはLGBTにとって暮らしやすい都市であることで有名だ。市長のクラウス・ヴォーヴェライト氏も自らゲイであることをカミングアウトしている。LGBTの人々の集まる大きなコミュニティも存在するし、同性愛者のカップルが仲睦まじくしている様子もしょっちゅう見かける。 ・自分に正直である幸せを感じる それにしても、自らを解放しきった人々が放つ幸せオーラはすごい。この日、記者(私)は自分自身に正直であることがいかに自分を幸せにするか、しみじみ感じたのだった。そして、このパレードは一度行ったらヤミツキになる。どんなものか気になった方、ぜひ来年6月にベルリンを訪れてみてほしい。新しい世界を目にすることができるはずだ!

体系タイプ別ゲイの出会い