2012年11月28日水曜日

オバマ大統領、10歳の少女の手紙に返事

米カリフォルニア州に住む10歳の少女、ソフィアちゃん(Sophia Bailey-Klugh)は、オバマ米大統領を文通相手とし、定期的にオバマ大統領に手紙を送っている。彼女の最初の手紙は、オバマ大統領を晩御飯に招待するというものだったが、その時は返事が返ってこなかった。 しかし、オバマ大統領に、同性カップルの結婚に賛成していることについて感謝の手紙を送ったところ、すぐに大統領から返事が返ってきた、とCNNが報じている。  2人のゲイの父親を持つソフィアちゃんが世間の話題となったのは、彼女の父親の一人であるジョナサン・ベイリー(Jonathan Bailey)さんが10月28日、フェイスブックにソフィアちゃんの手紙をアップロードしたことが始まりだった。その手紙は、ソフィアちゃん自らがオバマ米大統領へ送ったものであり、父親2人をとても喜ばせた、とのコメントが添えられている。  「オバマ大統領へ」と始まる手紙には、「以前あなたを晩御飯に招待した、あなたの友達ソフィア・ベイリー・クルーです。もし、あなたが思い出せなくても、大丈夫です。私はただ、あなたが2人の男性が愛し合うことに賛成しているということが、とてもうれしい、と伝えたかったのです。私は2人の父親を持っており、彼らは互いに愛し合っているからです」と書かれている。  そしてソフィアちゃんは、自分の学校の生徒たちが、2人の父親の関係について「気持ち悪く、おかしい」と言っており、「このような状況に私は本当に傷ついており、私のヒーローであるあなたに手紙を送りました」と綴り、オバマ大統領にこの状況に何かアドバイスがないか聞いている。手紙の最後には、オバマ大統領の選挙活動を労い、娘たちのサーシャ(Sasha)とマリア(Malia)によろしく伝えるようにと書かれている。  その手紙と一緒に、ソフィアちゃんの2人の父親がキスをしているところを描いた絵が同封されており、絵の上に「love」という文字も書いてある。  ソフィアちゃんはその後、11月1日の消印が押された、大統領からの公式な便箋をすぐに受け取った。  「あなたの家族について書かれた手紙を送ってくれてありがとう。読んでいて、あなたの大統領でいることを誇りに思いましたし、我々の国の未来に希望があると感じました」と返事を返したオバマ大統領は、「アメリカでは、一つとして同じ家族はいません。この多様性は称賛に値するものです。あなたに父親が2人いようが、母親が1人いようが、重要なことはお互いを愛し合っているかということだと考えるからです。あなたには、愛情深く育ててくれている2人の親がいて、とても幸運です。そして、両親もまた、あなたのような特別な娘を持って幸せです」と手紙に書いている。  ソフィアちゃんが求めた助言については、「他の人には、あなたがしてもらいたいような態度で、接してあげるといいですよ」とオバマ大統領は答えている。 そして、「本当に手紙を書いてくれてありがとう。晩御飯に行けなくてごめんなさい。サーシャとミリアには、君からの手紙があっとことを伝えておきます」と締めくくっている。 CNNによると、ノースカロライナ州は5月の選挙で、同性婚を禁止するよう憲法を改正した。その後、オバマ大統領はテレビインタビューのなかで、彼自身の「同性でも公的に結婚ができるようにするべきだ」という立場はさらに強くなった、と発言している ソフィアちゃんの父親のジョナサン・ベイリーさんは、フェイスブックに大統領からの返事の手紙をアップロードし、「オバマ大統領、ありがとう。あなたは、1人の10歳の子どもと父親2人を特別な気持ちにさせてくれた」と写真の見出しにつけている。 ゲイ出会い系-出会うための基礎講座-

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